家探しのコツ(内覧編)

戸建て購入記

こんにちわ、アジサイと申します。
本日は、我が家が新築戸建てを購入するにあたり、実際に候補物件を内覧したステップと、その中で気づいたこと(コツ)についてお話したいと思います。

■ステップ
1:アットホームやSUUMOを活用し、条件に合う候補物件を探す
2:内覧申込のに、候補物件に実際に行ってみる。まずは外観の確認、周辺環境を確認
 (サイトでは「いいじゃん!」と思ったものの、行ってみたら家に入るまでもなく「無いな・・」となるケースも多かったです。隣に崩れそうな空き家があるとか・・(失礼)。実際に現地に行ってみないと分からないことも多いため、このステップは大事かと思います)
3:外観・周辺環境がある程度気に入ったら、内覧を申し込む
4:内覧

■気づいたこと(コツ)
①内覧を申し込む不動産会社は、適当に決めない方がよい
 アットホーム等で物件検索すると、1つの物件に対し複数の情報が表示されることありますよね?
これはよくよく見ると、仲介する不動産会社が違うのです。基本的には一度連絡すると、その会社に対応を依頼することになると思います。
しかし、不動産会社によって、評判の良し悪しも違えば、手数料の有無が違ったりします。
(手数料は結構重要。家を購入するに当たって、通常は不動産屋に払う手数料(物件の3%)が必要ですが、これが「かからない」とする会社もあります。百万単位で違ってくるのでチェックしたいところです)
ただし、手数料とは違う名目で費用を請求されるケースもあるようなので、「お宅を通して買った場合、諸々合計してどんな費用が必要になりますか?」と聞くとよいと思いました。

②建売の中にも「The 安普請」物件と、そこそこ良さそうな物件が存在する
 私は建築のプロではありませんが、入った瞬間「安普請かい!」と感じる物件が存在しました。私の場合は1軒目がそんな物件で、建売ってみんなこうなの?とガッカリしましたが、2軒目ではそこそこの物件に出会えました。
よって、比較検討のためできれば2軒以上は内覧するのがよいのではないか、と思いました。

③しつこく営業されたらきっぱりかつ丁寧に断るのがお互いのためになる
 一度問い合わせたらしつこく連絡が来るケース、割とあるあるだと思います。
しかし、先方もビジネスで連絡してきているので、見込みが無いと分かれば時間の無駄であり、あっさりとしたものです。そのため、曖昧な態度は取らずに、もう連絡不要という場合は、「すみません~もう買ってしまったんです。また何かの機会にはよろしくお願いします」と、丁寧かつきっぱりと言ってしまうのも手かと思います。私もこの回答をし続け、連絡が来なくなりました。

大変ですが楽しいプロセスではありますよね。家探し楽しみましょ~!!



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